経営方針

代表取締役桑田哲司

「経営目的」

 人が幸せに生活する為の基本的な必要条件である「新鮮な水」、「清浄で快適な空気」、「環境にやさしい電気」を、より良く、社会に普及させる。

「10年後のビジョン」

 経営目的を踏まえて、ポストコロナ時代を超え、10年後の2030年までには下記の項目を達成し、人々の生活を豊かにしながら「地球温暖化防止」・「公衆衛生」・「環境良化」を実践し、持続可能な社会の実現に貢献する。

 但し、現在日本国をとりまく、疫学的リスクからの経済学的リスク、及び地政学的なリスクを考えると、積極的な経営拡大を行うべきではないと考えます。
 そのため、下記の項目は保留し、3年後に再度検討します。


  1. 会社の運営方針
    1. 弊社の仕事そのものが安心・安全の未来社会の創造に寄与するとの立場に立ち、積極的に業務拡大を行う。
    2. 商圏拡大のため全国に事業を展開する。
    3. 積極的な採用により、グループ内50名以上の社員数とする。
    4. デジタルシフトを強力に推進する。
    5. 電気・情報通信設計分野を強化する。
    6. 会社組織の分社化を推し進める。
  2. 会社の収益体質
    1. グループ内売上高10億円を目指す。
    2. 受注物件を大型化し受注金額の平均値を向上させる。
    3. 社員1人当たりの付加価値を1500万円以上とする。
    4. 売上高比率10%以上の税引後の純利益を毎年確保できる高収益企業を目指す。
  3. 社員教育
    1. 技術力向上を第一の社員教育として、建築設備設計を志す社員には、資格取得学校に通学させる。
    2. 結果として、資格保有者数は建築設備士15名、設備設計一級建築士3名以上が在籍する事務所とする。
    3. 安心・安全な会社とすることにより、信頼感を醸成し、考え方と行動が一体感を持った社員集団とする。
    4. コンプライアンスを守ることの重要性を、くり返し重点教育する。
    5. 仕事における小さな成功体験をチームで共有することにより、社員の心を強靭化させる。
  4. 生産性向上
    1. 弊社独自の業務基準書・検査基準書を進化させ、品質の向上と作業時間の短縮を計る。
    2. Web会議システムによるチームワーキングを取り入れ、内部・外部コミュニケーションを綿密にして、不整合を撲滅する。
    3. プロセスアプローチを採用して、「業務の見える化」を行い、ジョブに参加する社員全員がプロセスの動きを共有する。
    4. ワークライフバランスの適正化により、社員のフルパワーを引き出す。
  5. レビューと改善
    1. 社会の変化に俊敏に対応し、追随する。
    2. 常に適切性をレビューし、不適合を改善する。
    3. 社員満足度調査の結果が90点以上となることを目指す。
    4. 顧客満足度調査の結果、80点以上を達成する。
    5. そのためには10年・1年・ジョブ・1日単位の4つの大きさの輪となるPDCAサイクルを継続して回し続ける。


上記の状態を実現させることが私の責務である。
2022年4月2日

株式会社二十一設計
代表取締役 桑田哲司

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